Renogy 100Wフレキシブルソーラーパネルをハイエースのルーフに2枚(100W+100W)設置しました。
フレームタイプのソーラーパネルと比べて
フレキシブルタイプは軽量で施工性も良く見た目にもスマートなのでフレキシブルを選択される方も多いと思いますが、車の鉄板屋根に「ベタ付け」した場合放熱しにくくなり、太陽光によるパネル表面からの熱と鉄板ルーフからの熱伝導により更に温度が上昇し発電効率が極端に下がってしまうという欠点があります。
その欠点を少しでも改善できるように断熱処理してみました。
また、その欠点を補うことによりルーフの雨音などの遮音性能も向上させれると思います。
ここまでしても夏本番となれば発電効率はかなり下がると思われます。
それこそがフレキシブルソーラーパネルの最大の欠点なのです。凄く矛盾を感じてしまいますが。
因みにですが、ソーラーパネルの公表出力が100Wであっても実際には内部抵抗の低下などによる損失分があるのでMAX80~85Wくらいが限界と考えておいた方がいいです。
ヴァンダスパロンの場合は2枚で計200Wですが高条件下で実質160~170Wくらいだと思います。(今回使用したRenogy製品の場合)
施工後の効果や発電状況などはInstagramの方で時折ご報告させていただきますので
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▼ソーラーパネルの直列・並列のメリット・デメリット
https://supportjp.renogy.com/support/solutions/articles/62000212210-%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%AB%E7%9B%B4%E5%88%97%E3%83%BB%E4%B8%A6%E5%88%97%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88
【豆知識】
逆流防止ダイオードを配線間に入れると、ある程度の電圧低下が起こるようです。電圧低下が起こることにより充電効率も多少落ちることになります。
▼ケーブル引き込みで参考にさせて頂いた【たかきちch】さん
電気に関する知識半端ないです
https://www.youtube.com/channel/UCuA6H0JWDLPV3WzDIfEmTsw
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Summer Madness – Roa
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#renogy#ソーラーパネル#キャンピングカー